ひらめきを、
誰もが試せる時代をつくる。
建築、建設、製造、デザイン、アカデミアなど、「新しいものを生み出したい」という情熱を持つ人々のために、空想が空想のまま終わってしまう社会を変え、ひらめきを現実のものへと昇華できる環境をつくり出します。
私たちが取り組む課題
空想が現実と接続されず、
ひらめきが検証の壁に阻まれている。
工学(エンジニアリング)の本来の役割は、現実世界を正確に捉え、未来を予測することで、根拠に基づいた最適な意思決定を支えることです。
しかしながら、建築をはじめとする物理法則が支配する領域では、新しいアイデアが、現実空間でどう機能するかを予測するためのエンジニアリングが、未だ広く普及しているとは言えません。
難解な理論や複雑なツールの設定に阻まれ、検証プロセスのあらゆる工程に多大な労力と時間を要する結果、高度な検証は一部の専門家だけに閉ざされています。
そのため、多くの優れたひらめきは気軽に検証することができず、現実社会に実装される前に諦められているのが実情です。
フィジカルな知性を民主化し、
業界の日常言語にする。
建築設計・運用に関わるエンジニアリングとAIを融合させることで、物理世界を理解し、正しく応用できるPhysical AIを日常の道具へと変革します。
一部の専門家に閉ざされていたエンジニアリングが、すべての設計者やクリエイターに解放され、また、設計と検証のあいだに横たわっていた煩雑な工程が取り除かれ、解析のさらなる効率化や高度化が可能となるでしょう。
その結果、思いついたアイデアをその場で「試す・結果を見る・次を試す」というサイクルを高速で回せるようになり、人間は創造的な判断に集中し、優れたひらめきを次々と現実に実装できるようになると考えます。
Montelo
建築設計と解析をシームレスに繋ぐ、
対話型シミュレーションツール
Monteloは、建築の設計に関わる人々が環境・構造シミュレーションなどの高度な解析を、即座に、繰り返し、自身の手で行うことを可能にします。
建築のエンジニアリングを理解したAIとの対話により、解析に必要な情報を整備し、解析の実行や結果の可視化・考察まで伴走します。
非専門家でも扱いやすく、また専門家は日頃の業務を大幅に効率化・高度化でき、建築の創造に最大限集中できます。